このようなことに悩まされていませんか?
- 治ってもすぐに同じ個所を痛めてしまう
- 早く仕事に復帰したい
- 大会前なので早く治して練習に出たい
- なかなか改善しなく長引いている
捻挫・打撲解消メニュー
誰しもが一度は経験のある「捻挫」とは・・・
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スポーツや日常生活の中で足首・手首・指などの関節をひねったり伸ばしすぎたりしたときに起こります。関節の中には筋肉・靭帯・関節包などの組織があり、ひねって傷つけてしまうことを「捻挫」と呼びます。最も多いのが足首ですが、球技などでよく起こる「突き指」も捻挫の一種です。
また、一度捻挫をしてしまうと「緩み」が生じます。この緩みをきちんと治療しなければ「再び捻挫しやすい状態=捻挫がくせになった状態」となってしまいます。
【捻挫の原因】
捻挫の原因は様々ですが大半の方がスポーツや日常生活で起こります。
捻挫の症状で一番多いのが足の捻挫ですが、以下の3つの場合に起こりやすいです。●階段を降りたとき
●段差を踏み外したとき
●石ころを踏んでしまったときこのような時に足首が内側にひねられることにより、外側の靭帯が切れたり伸びすぎたりしていたみ・赤み・内出血が起こります。
【捻挫の治療期間は?】
どのくらいの組織を傷つけてしまっているかによりますが、いたみが完全に消えるまで1~2か月ほどかかります。
足首の捻挫の場合、動かないように固定しているので関節の柔軟性が低下します。低下したまま部活や大会に復帰したりすると足首の筋肉に関与する筋肉に大きな負担がかかり他の部位のケガにも繋がるのでいたみが消えてから足首の柔軟性を取り戻すまでが治療と考えます。
打撲の症状や期間はどのくらい?
打撲とは、身体に何かがぶつかることや転倒などで負傷する外傷のことで一般的には「打ち身」などと言われます。
【打撲の症状】
症状としては「患部の腫れ」「内出血」「発熱」です。重症度合いにより炎症症状の強弱には大きな差があります。
◆軽症の場合
初期の時点でアイシングなど行うことで早期に改善する場合は少なくありません。◆重症の場合
負傷部位に大きな負荷がかかると鋭いいたみが生じ、骨が皮膚の直下にある部位での打撲になると骨膜損傷が起きます。【打撲の治療期間】
基本的に打撲の重傷度によって変わってきますが軽度のものであれば2~3週間ほど、重度のものであれば1か月~1カ月半を治療期間とします。
打撲によるいたみが取れたとしても内出血のあとが取り切れないことが多いのでこの内出血のあともきれいに取りきって終わらせましょう。※骨折をただの打撲と判断して放置しいたみが引かず来院されてから発覚することもあるので強いいたみや腫れ、内出血がある場合には早急に患部を冷やして来院してください。
ワンヤ接骨院の捻挫・打撲へのアプローチ法
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スポーツに限らず日常生活においても頻繁に起きます。
捻挫は捻ることによって靭帯や軟部組織を負傷した状態です。
打撲はいわゆる“ぶつけた状態″です。頭部の打撲は意識障害や頭蓋骨内血種など重篤なものもあり注意が必要です。
捻挫と打撲は同じようですが似ていて非なるものです。挫傷(肉離れなど)も含めて骨折の疑いがなければ初期のアイシングや症状に合わせた固定はもちろん、早期復帰を目指しマイクロカレント(微弱電琉)や希望により酸素カプセルを用い、後療や積極的な筋トレで再発予防を目指していきます。
INFORMATION 当院に関する情報
- 院名
- ワンヤ接骨院・鍼灸院
- 所在地
- 山梨県富士吉田市下吉田1-13-31
- 営業時間
- 月・火・水・金曜 8:30〜12:00/15:00~19:00
木曜 8:30〜12:00/15:00~18:00
土曜 8:30〜12:00
祝祭日 8:30〜11:00
日曜全日休診 - アクセス
- 駐車場10台完備しております。
お車でお越しの方もご安心してご来院ください。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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8:30〜12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 8:30〜 12:00 |
休診 |
15:00〜19:00 | ○ | 〇 | ○ | 15:00〜 18:00 |
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