第30回文部科学大臣杯争奪　日整全国少年柔道大会 第11回文部科学大臣杯争奪　日整全国少年柔道形競技会 令和3年11月21日　　講道館

　大型台風の接近やコロナ禍による影響にて2年連続で中止となっていた公益社団法人に

日本柔道整復師会主催の全国少年柔道大会が開催されました。

孝道塾からは少年柔道大会に5年生の天野貴博が中堅として出場。

石川県代表と対戦し合わせ技で見事な一本勝ち！チ－ムに貢献しましたが

チ－ムは１－１の代表戦に突入、6年キャプテンが果敢に攻めましたが実らず

惜敗しました。

決勝戦は兵庫県と千葉県の対戦となり今年の日本一のチームは兵庫県となりました。

午後からはメンバー総入れ替えとなり全国少年柔道競技会が開催されました。

孝道塾のコンビ、取　岡あやの（6年）受　渡辺柊成（5年）が山梨県代表として出場しました。

全国における小学生の形では唯一の大会であり、非常にレベルが高くまさに大人顔負けの演技にはいつも驚かせられます。

結果は…予選敗退。しかし一般練習後に居残り形に費やした稽古は一生の宝になると思います。

コロナ禍における日本で、全国に先駆けて行われた小学生大会に出場できたことは、非常に嬉しく思い出深い大会になりました。

2週間の検温と大会2日間の抗原検査等のプロトコールにて策を講じ、開催にこじつけてくださった日本柔道整復師会および講道館の関係者各位に御礼申し上げます。