このようなことに悩まされていませんか?
- ぎっくり腰になってしまった
- 雨の日や寒い日は特に腰が重い
- 激しい運動や労働をしている
- 出産後、腰がいたむようになった
腰痛改善メニュー
腰痛の原因ってなに?
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腰痛とは一生付き合っていくものだと諦めてはいませんか?きちんと根本的な原因を見つけアプローチすることで慢性的な腰のいたみも改善されます。
腰のいたみの原因として大きく3つに分けられます。
●筋肉への過度の負担
特にデスクワークなどの長時間に渡って同じ姿勢を維持する仕事の方に当てはまることですが、「骨盤のゆがみ」「背骨のゆがみ」「筋肉の緊張」「体重の増加」によって腰回りの筋肉へと負担がかかり続けることが原因で発生する場合です。●急性な腰痛
急性腰痛とは急激に大きな衝撃が腰に加えられることで発生する腰のいたみのことです。代表的な症状として“ぎっくり腰”がありますが発生時に腰に瞬間的に大きないたみが加えられるのが特徴で急性腰痛は身体をねじった時やくしゃみをしたときにも起こり得ます。●身体のバランスの乱れ
ゴルフのような日頃から同じ方向に身体をねじるスポーツをしていたり足をいつも同じ方向に組んでしまう、鞄を常に同じ手や肩で持ってしまうということを続けていると、徐々に身体のバランスが乱れていきます。バランスが乱れ始めると筋肉に負荷をかけて姿勢を維持しようとするので筋肉は次第に硬くなっていきいたみを発生させる原因となります。
日常生活でできる予防法
腰のいたみに悩まされる前に、日常生活の中で少し気を付けることによってつらい腰痛を防げる可能性があります。
簡単にできる主な方法を4点紹介したいと思います。●正しい姿勢を心掛ける
長時間のデスクワークなどで猫背を続けると腰に負担をかけ背骨のS字カーブを崩してしまいます。椅子には深く座り背骨を伸ばし椅子の高さを調節するなど姿勢に気を配りましょう。また、同じ姿勢で長く立ち仕事をする調理台やアイロン台などは前かがみにならないよう補助台を置くなどして自分に合った高さに調節する工夫をしましょう。●腹筋と背筋を鍛える
仰向けに寝た状態で腰の下にたたんだタオルを当て自転車を漕ぐように空中で足を回す動作は腹筋と背筋を同時に鍛えることができます。日頃から腹筋と背筋を鍛える運動を心掛けることは大事です。●靴の選び方やバッグの持ち方
ヒールの高い靴や厚底靴はなるべく避け、かかとが低く安定性のある靴を選びましょう。荷物は片方だけでもつのではなくこまめに左右持ち替えることが大事です。●重いものを力任せに持ち上げない
何かを持ち上げるときは中腰で力を入れたり腕の力だけで持ち上げずにしゃがみ込むように腰を落としてゆっくり持ち上げましょう。急に持ち上げると”ぎっくり腰”などの急性腰痛になる可能性があるので気を付けましょう。
ワンヤ接骨院の腰痛へのアプローチ法
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腰部のいたみは多くの方に経験があると思います。内臓の病気からくる反射痛は別として、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症など慢性的にいたみがあり下肢に放散痛が出るものや、加齢などにより骨の変形が生じ骨棘と呼ばれるトゲ状のものがある場合など様々です。
有名なところでは、いわゆるギックリ腰と呼ばれる急性のいたみがあり、非常に多くの皆さんが罹患しています。症状は必ずしも重いものを持ったりしなくても起こります。
たとえば新聞を拾う動作など非常に軽いものを持ったり、あるいはクシャミをしたとたんに動けなくなったりと非常に軽微な動作でも起こり得るものです。
それに加え頭書の様な原因がある場合(腰椎の変形や椎間板ヘルニアなど)は特に軽微な原因でいたみを引き起こされることも多くあります。
ギックリ腰などの腰部の捻挫はもちろん保険施療を行います。ここで重要となるのは腰部周囲の炎症だけでなく股関節の動きです。梨状筋というお尻の筋肉が硬くなり神経を圧迫し、大きな原因の一つとなりえます。症状や御希望に合わせて鍼灸治療や遠絡統合療法も行い一日でも早い回復を目指します。
INFORMATION 当院に関する情報
- 院名
- ワンヤ接骨院・鍼灸院
- 所在地
- 山梨県富士吉田市下吉田1-13-31
- 営業時間
- 月・火・水・金曜 8:30〜12:00/15:00~19:00
木曜 8:30〜12:00/15:00~18:00
土曜 8:30〜12:00
祝祭日 8:30〜11:00
日曜全日休診 - アクセス
- 駐車場10台完備しております。
お車でお越しの方もご安心してご来院ください。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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8:30〜12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 8:30〜 12:00 |
休診 |
15:00〜19:00 | ○ | 〇 | ○ | 15:00〜 18:00 |
○ | - | 休診 |